中津駄 日記

駄日記です

宇宙戦艦ヤマト第1作

お題「〇〇が実は大好きです!」

お題の記事の書き方、よく分からないのですが、とりあえず書いてみようと思います。

 

私は宇宙戦艦ヤマト第1作(1974)直撃の世代です。当時宇宙を題材にしたSFのアニメーションや映画と言うものは、キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」(1968)が有名であったものの、小学生の私には、「宇宙戦艦ヤマト」が、生まれて初めて宇宙空間というものへの興味を掻き立ててくれました。その後1977年に「スターウォーズ」第1作が公開され、さらにリアルな映像で、広大な宇宙を表現されたことは、今更私が書くまでもない事です。

 

しかし、「スターウォーズ」以前に、日本のアニメで、いわばスペースオペラの大作が制作されたと言うのが重要な事だと思います。「宇宙戦艦ヤマト」と「スターウォーズ」がスペースオペラだと書きましたが、どちらも後々シリーズ化され、その作品をつなぐアイデンティティとして、音楽がとても重要な役割を果たしているからです。

 

私は、吹奏楽から音楽の世界へ進み、クラシック音楽を勉強して、プロの演奏家、そして教育へと進みましたが、その人生の中において、宮川泰氏による宇宙戦艦ヤマトの音楽と、ジョン・ウィリアムズ氏による、スターウォーズの音楽には大変影響を受けました。特に宮川泰氏の作品群は、今でもよく聞きます。

 

色々思うところは、当ブログでこれから書いていきたいと思っています。